進んでないようで進んでる、進んでるようで進んでいない模型製作の記録。 新システムに移行します。 やったことをやっただけ、だらだら書いてるので読みにくくてすみません。模型については進捗状況をまとめています。完成したものは写真を掲載します。 7年ほど記事をだらだら書き連ねて適当にページ区切りをする形式でやってきました。これはこれで長所はあったのだけど、これが20ページ目で区切りとしてもちょうどいいのと、いくつかの機械の製作が同時進行したりして読みにくかったりしたので、今までのやり方はここまでにして、ブログツールとして有名なWordPressを導入してみました。いわゆる「ブログ」というものになりますね。ここの内容はそのうち新しいシステムに移していきます。「とりあるき」「車庫」に関しては今までどおりでやっていきます。 →新しいページ (2010/02/10) 5年ほど使ってきたXREA+から、ちょっとだけ上位のプランになる、CORE-MINIに移行しました。ドメイン名とサーバーの関連付けしている情報の変更が行き渡るまでしばらくは、旧スペースのデータが見えるかもしれません。
なにやら金属っぽい物体が姿をあらわしました。
もともと丸棒に直接紐を巻きつけることになってましたが、巻き上げのウインチに手元にあった糸巻きつけてみたりしました。なんか若干手を加えって感じじゃないような気がします。ジブにはあらかた色を塗っておきました。カマキリのウインチと旋回機とブームとシーブはまた今度?
さくっとやるつもりがこんな感じに。ガイサポートの部分は組説の指示では真ん中の太い部材(以後後脚)を本体中央部に垂直に立てて、そのてっぺんから細い棒を前端へ2本(以後前脚)、カウンターステーとして後端へ1本くっ付けることになっていますが、前脚が細いのはあれなので太目の棒を買って置き換えました。ついでなので後脚を数度後ろに傾けてます。 PC1250は、店からキャンセルのお知らせがきました。新製品の発売延期とともに出荷未定になったそうで。残念だけどしかたないので、還ってくる1万数千円は他に使うことにします。
結構前からヤフオクとかで見かけて気になっていたもの、加賀谷木材って言う木工品メーカーのタワークレーンキットです。近くのホームセンターに置いてあるのを見たことないので通販で買ってみました。2000円以上するだけあってなかなかのボリュームで、2枚目の写真で左下隅に写ってる真四角い板が15cm四方あったりします。特定の実機に似せると1から作るのと大して変わらないくらい手間なので、今回は若干手を加える程度にしてそのまま組んでしまいます。
中間に支えが入りました。真ん中の隙間は狭すぎてアルミハンダ(φ3mm)が直接入らないので、一旦ハンダを手前側で多めに融かし、しっかり加熱しながらステンレス針金で奥へ塗りつけて広げてみました。ハンダのところちょっと表面ざらざらですが、仕上げでけずるのでぴかぴかになると思います。このサイズなら温度はすぐ上がるので、先にくっつけた両端の板はロウ付けにした方がやりやすかったかもしれません。
外枠できました。これもマストのように中間に支えを入れます。マストと同じ大きさのシーブが15枚(4-3-1-3-4)か17枚(4-4-1-4-4)つく予定です。とりあえず「脚」(写真では上側)の方にセンサーを貼ってみますが、真ん中の一枚だけ他と別に支えて、そこにセンサーつけてもよさそうです。
マストのてっぺんはこんな感じです。それと本体側、ブライドルつけるかも知れません。
FOMAデータ通信カード内蔵のPッチだかデータ通信だけ"ドッチーモ"だか、
PHSに3Gに無線LAN(+Bluetooth)にGPSレシーバーってまぁよくそれだけアンテナが収まったもんです?
データ通信をFOMAの方でやったら、通話が圏外でもメールだけはやり取りできるのかな?
予約開始すぐオンラインストアで申し込んだので発売開始日今日昼前には到着してたんですが、回線(端末情報?)切り替わって電話として有効になるのは夜中だそうで。FOMAカードの番号に電話かけるとどうなるんだろう…?前の電話は、自分がずぼら?で毎回電池切れまで使ってたせいか、バッテリーがまだまだ元気なのでW-SIM切って予備に?そういえば2ヶ月前発注したPC1250はいつ発送されるのだろう…まぁ2月中ごろに届けばいいかな?
マストのてっぺん軸の支持はこんな感じにしてみます。1mmのアルミ板、M4ステンレスネジをジグにしてこれからはんだ付けします。シーブはPCD14mm程度16枚(4-4-4-4)か18枚(5-4-4-5)予定です。
前に外径1/8(3.18mm)のナイロンチューブ買ったんだけど、KCSの油圧装置に必要な3.5MPaの圧力はもっと細い普通のチューブでも行けるんじゃないかと思って、細いチューブ4種類買ってみました。内径0.5mm(細すぎ…)のテフロンチューブ2種類(外径1mm,1.5mm)、内径1mm前後のポリエチレンチューブ2種類です。内圧3.5MPa(=0.35kgf/mm2)に対してテフロンは20MPa(2.0kgf/mm2)ちかい引張り強さある様だから、買ってきたチューブの肉厚考えると5倍以上余裕あることになりますか。温度上昇は考えとかないといけない。ポリエチレンは膨れそう。裂けて作動液が噴出すると回りに迷惑なので、露出はできるだけ避けるようにするつもりです。 前々からそのうち立てようと思っていたサイト、非常に地味なものなので需要あるかどうか、いつまで続けられるか分からないけど、タワークレーンメーカーさんがクレーンとともに作っていることが多い、工事用エレベーターの機種別写真集を始めてみました。
マストのはんだ付け、100均で売っていたセラミックつきの焼き網を裏返しで使ってみました。局所的に加熱すると、セラミック部分の芯に入れてある金網が盛大に歪みますが、今回はマストのピン穴にステンレスネジ通して、ずれないように固定しているので問題ありません。 新年おめでとうございます。今年はカマキリ完成させてしまいKCS-1010と7800・SL-13000の製作を再開したいと考えています。KCS(できあがったら)と唯一完成してるJCL-015はどこかに持ち込ませてもらえたらいいなとか。
計画はじめて2年、やっとのことで機械部分のめどが立ってきたので、部屋をある程度片付けてから、部品だけ買っておいて手付かずだった電装品のほうも本格的に作業が始められそうです。正月明けすぐに発注した無線モジュールが到着しました。写真中の丸いのは大きさの目安として置いた10円玉です。そこそこちいさいので、カマキリのお腹に余裕で収まります。それか「運転室」がつくことになっているので、そこに入れてしまうとまとまりが良さそうです。かなりのワイドキャビンっぽくなりますが。
マスト回りが出来てきました。マストの取り付け位置を予定より1cm強上げて、マストを完全に倒してしまえる配置に。旋回体の前の方はちょっと削りすぎてしまいました。ブームの取り付け位置が低くなりすぎて、旋回体前端と干渉しそう。
旋回軸と本体の結合はM6のボルトです。旋回軸はジュラルミンなので、直接ボルトをねじ込んで大丈夫みたいだけど、何度も(?)結合分解したいので、旋回軸のメネジにはインサートコイルを手元にあった3個だけねじ込んでおきました。 やっぱりというか当然と言うか、クリスマスには間に合わず。ごめんなさい。
どこかに展示するわけじゃないしもともと「実験用」だから見てくれ悪くても良いやってことで、旋回軸の部分に板入れて、止めネジ穴の準備中。
後部(写真左側)にフレームが2枚入りました。旋回体外側は、この2つのフレームと同じ位置に「耳」をつけてカウンターウェイト台を引っ掛けます。 結局フラックスのカスを軽く落としてハンダ盛りなおしてしまいました。盛りすぎハンダででこぼこだけど、裏返しにして体重掛けても平気だったので、外側の穴を埋めて削って…
旋回体の底板と桁は、ビス止めの予定だったのだけど、気が変わって面倒くさいだろうなと思いつつアルミハンダでやったら、それなりに大きな部品だけにやっぱり面倒でした。全長つける必要なかったけど全部つけてしまい、そこそこしっかりくっついてますが加熱不良だのなんだのであらだらけです。フラックス取らないといけないし。このはんだ、台紙に「フラックス必要」ってかいてあったけど、他社の同等品と思われる奴がフラックス使わないので、実はフラックスいらないんじゃないかと思ってサイト見たら、アルミは磨いてフラックス無しでOKだそうで。目薬みたいで使いにくい上に高いし、フッ化物とか入っててなんかやばそうなフラックスも少し無駄になってしまいました。
はんだ付けなら桁の不等辺アングルは逆向きでも良かったです。これはこねくり回すよりも、全部外して作り直したほうが早そうです。
とりあえずクローラーは出来たので、足回りの試し組みです。ブラケットとアクスルの取付穴をドリルでさらったあと、ブラケットをクローラーフレームにネジ止めして、足回りを組みました。
適当に組み立てて回してみました。シューは、きちんと張りましょう。モーターの付いてる方が後なので、下側が「張り」になる前進時は良かったのですが、後進の時は上側が「張り」になったので、シューとタンブラーのかみ合いが外れ易くなりました。タンブラーの方の溝の幅がシュー側の歯に対して余裕がないのも原因かもしれません。今後完成までに数回は分解するので、今回は先に進むことにします。 以前の内容 特集(?)
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