活動報告?


各模型について進捗状況をまとめています。完成したものは写真を掲載します。

スリップリング

旋回軸の上半分を少しづつ修正していってだいぶ回転が滑らかになってきた所で、スリップリング試しに作ってみました。旋回軸の下のほうに紙切れ巻いて細く切った薄銅板巻いて、紙の巻き始めのところの段差から上のリングの引き出し線をくぐらせて継ぎ目をはんだ付けして…当分下から電気やるかたちで使いますが、これでグルグル回し放題です。
しかし同じ板から集電ブラシ(写真右下に写っているよれよれのヤツ)切り出して付けてみたら少し柔らかすぎたようです。
足回りの駆動にはもう1,2本線が有ったほうがいいですね。(2005/12/06)


講習終わっちゃいました。修了証がとどけばフォークリフトに関しては免許皆伝どれ乗って作業しても良しってことになっているようですが、リフトを安全に使う知識と(最低限の?)技量があるということの証明みたいですねぇ。乗ったって言っても延べ2時間くらいだし、電動とか油圧駆動はともかくクラッチ(MT)車はペダルワーク分からないからすぐには乗れないですね。

旋回用のギアボックスの改造は、旋回歯車を変えて減速比が半分くらいになってしまった分を補うために、今最終段にしている歯車を金属製に変えて途中にもう1段減速してやると丁度いいみたいです。(2005/11/24)


すんません。昨日の分アップするのと車の写真撮ってくるの忘れてしまいました。実技試験が終わり、自分のグループは全員一発合格で真っ先に試験終了、教官の話では100点満点が数人いて平均90点台だそうで。他のグループも殆どが一発合格、なんか受講者全員合格というのはちょっと珍しいらしいです。 じぶんは荷物取るときにアプローチを少ししくじったのと、パレットを指定位置より1cmほど奥に置いてしまったあたりで数点減点っぽいです。 それでも今日の午前中の練習で4分台(規定は6分)でたので個人的には満足です。
明日残りの学科(免許ない人向け)が終わったらもうおしまい。費用は食事とか交通費も入れて丁度4万円になりそうです。(2005/11/23)
 「陸上貨物運送事業労働災害防止協会」とかいうなんかやたら長い名前の団体が主催するフォークリフトの講習でも受けて見ました。
 どうしたわけか普通自動車免許も持っていないので(2輪も原付も他のも持たず)、豪華?フルコースの35時間、学科の2/3がどうということもなく終わり、  陸運局の駐車場(この間LTM1360Nがいた所とか、昔AC650が来た所の近所)で先週の土日は70人余りを6グループに分けて実技練習やりました。

 最初は一人ずつ前後進のやり方確認でしたが、グループの中で普通免許持たないのは自分だけ(全体で7,8人はいるみたい)で、とにかく初めてなのでブレーキ練習しながら教官に広い場所へ誘導してもらい、前進後退直進と旋回の練習を少しさせてもらいました。
 つぎは早速課題コースの走行練習。そりゃそうです自分以外は(略。教官に横に付いてもらい、時折停めては車輪の向きを確認していき一回 まわってしまうと、今度は課題(荷物を取ってコースを回り、もとの場所に荷物を置いていく)練習。1速トルコン(AT)車で進行方向をレバーで選択してブレーキ放せば勝手に程よいスピードで滑り出すので、適当にハンドル回していれば、はみ出したりぶつけたり寄り過ぎたりすることもなく結構簡単でした。 結構ぎりぎりまで来ていても、舵がよく利くのでなんとか修正できてしまいます。
 アクセルの加減はフォーク上げるときや直進の出だしでエンジン吹かしてみて感じをつかみ、朝は早出して乗せてもらったので、コースに慣れて手順も覚え、他の人たちと同じ位の時間で終わらせることが出来るようになりました。
コースは道幅2m強でスタート地点から少し前進、左折して自分の全長よりちょっと長い袋小路の奥にある台の上の荷物を取り、後進して左折前のところまで戻ってから再び前進。クランクにはいって抜けたらクルリと回って荷物を置き、バックでゴールへ行く感じでした。 車はTCM FD15T??(1.5T)でフォークの先からお尻まで長さ3mちょっと幅は1mちょっと。
実技試験は23日。

旋回

旋回軸の円盤が木目の関係ですこしいびつだったのをこの間の要領で今度は固定を弱めにしのみを当てて修正し、外周や表裏に接触する部分はローラーにして結構スムーズに回るようになりました。が 遊びを結構取ってあるのと、前端(写真右方)で板が反ってしまっているためやっぱり尻下がりです。なお、前端の部品を外せば簡単に上下分離できます。 (2005/11/22)


ころ

径3mmの真鍮パイプを径5mmのアルミパイプに通してこんな感じにしてみたら、結構頑丈なもんですね。鉄板当てて上から体重かけて体重計の読みで30kgくらいなって来ると滑らなくなったり跡がついたりしてしまいますが。

錘

カウンターウェイトにつかう重り。4個で2kg弱。(2005/11/15)


旋回軸

木切れをぺたぺた貼り付けて、とりあえず「原理」だけできました。一応回りますが、外周支えている部分の摩擦が大きすぎました。

?

それになんだか厚ぼったくなってしまいました。隙間の調整がまずくてなんか右に傾いていますが。
上のほうのなんか縦にならんで穴開いているのは、接着剤止めだった部品をネジ止めに変える予定で穴だけあけておいた名残りです.(2005/11/12)


旋回軸

大きなベアリングをどっかにやってしまったので、こんな感じで木の板丸く削って貼り合わせて大き目の歯車をつけることにします。
これの大きい方の円盤の上下面をはさんで本体を支え、外周を軽く押さえてやることで外れずに回るようになります。ちょっと摩擦が大きくなるのと、あまり硬くない材料なので 4kgとかぶら下げるとちょっとうまく回らないかもしれません。

?

ボール盤のチャックには折ってしまった超硬ドリルの軸部分((二二二> な形)を咥え、テーブルには古い軸受に手元にあった糸巻きを立ててくっつけたものを置いて心を合わせてから 、粗方丸く整えた板を置き、ドリルの軸を板の中心に刺して押さえ付けて最低速で回転させ、ヤスリを当てて削って出来上がり。
右の写真はドリルをあげた状態で写したもの。しっかりくっついて落ちてくる事はありません。
なお、ここでは先のとがった径3mm程度の細い軸を押し当てて回転させいますが、思った以上にトルクは伝わっています。 ヤスリ等工具当てる時は左手で空中手持ちになります。ある程度速度を落とし、写真では角が残っていますが、加工物は出きるだけ真ん丸にしてから 気をつけて作業しないと工具が弾かれてしまいます。また相当ほこりを撒き散らします。(2005/11/11)


電池が妊娠

写真をうつそうと思った矢先…新しいの買わないとね。

2.0仮組み

以前作ったギアボックス、あれで動くのだけどもなんか弱い、いつか作り直そうかと思ってはいたので作り直すことに。
本体側の板厚が2mm(前のは1mm)になってずいぶん頑丈になり、スペースにも余裕ができたので、何か取り付けるのもかんたんになってきました。
どこそこ傾いていたりしてますが、2面だけ合わせてまとめて穴あけるつもりで貼り合せたのがずれてしまったので穴の位置自体はきちんと合っています。みてくれはかなり悪いですが。

前の(一番左)より幅も高さも数ミリ大きくなってしまったので、一番前のは角を落として、マストも少し起こさないといけないので、結構伸ばしてやりました。
旋回用のギヤボックスは作り直さず補強して、モジュールの大きな歯車をつけてやりましょう…(2005/11/10)



写真の旋盤について


ボール盤無理矢理旋盤は軸が下向きでやりにくいし、倒すのは重くて面倒、刃物もあてにくく、振動しだすと本体が揺れるだけでなくチャックが軸から抜けてきてちょっと危ない。なによりいちいち工具変えたりするのが不便です。
やっぱり横向きがやりやすいですね。ちいさなちいさなオモチャの旋盤にちょっと手を加えて可変速にしてみました。
最初からついている刃ではアルミ無理なので、適当に刃をつくって適当に削ってみましたが、先端の形が悪いのと刃のつけ方がよくないので表面がさがさ
そのくせ斜めに動かした所はぴかぴか。
このアルミ棒、随分前にボール盤でゴリゴリやっていた残骸の6mm棒で、
奥の溝はワイヤー鋸をあてて削った跡です

シーブは同じような形で数が多く専用の装置をそのうち作ろうかと思っていたので、100wのモーターだけ準備してあります。 (2005/10/05)



っつー訳で、そろそろ復活です。
とりあえず材料費の余りかからない試験機(?)の方から、そして
SL(&7800)とLTMとKCSは、ちまちまと。

8時間
久しぶりにドット絵かいて、「ちいさい」の方で使う予定の奴ですが、ギザギザのままだとか、全部最長構成でジブ角度が近くなって真ん中らへんがごちゃごちゃだとか、ちょっといい加減な所もありますが、
左からHUC-1000-7U(ヒシノ),KCS-1010(コシハラ),JCL-015II(北川),E-24-2(日立),JCC-120N(石川島),OTS-45N(小川),VC-60(松田),KTC-H1540(コシハラ),HUC-450C(ヒシノ)  (2005/10/01)


6月のはじめ頃東京に行くことにしてみました。
親の用事についていく形なので1泊2日程度ですが。

どっかで書いた「自作」のコンプレッサーは電源用意したりするの面倒なので、 電灯線用の少し可愛らしい格好したのを手に入れました。あんまり汚かったので分解して 塗装落としてモーターの巻線は傷つかないようブラシで丁寧にほこりを落とし、 ボロボロになっていたコードとホースは取り替えて…手が酷く汚れたのでばらした所の 写真はありません。 (2005/05/30)

↓そういえばこの間の地震で揺れが酷かった舞鶴近辺はVCT-30クライミング クレーンかなジブが折れたみたいですね。どこかのブログに写真載っていますが。 http://plaza.rakuten.co.jp/itokoku/diary/200503210000/
KBCのテレビ塔(150m)が先っぽから10mくらい折れ曲がってしまっているのはどうやって取り替えるのかちょっと楽しみ。


地震です。気象庁のサイト覗いてみた所うちの近所は震度5-です。
余震ちょこちょこきてます。と言うか余震が何度も来るようなのは
多分初めて。昔住んでいた福浜のあたり(ヤフードームのすぐ近く)
は泥吹いているかも。

JCL-100
こんなのに乗ってて地震に遭ったらすんごい怖そう…


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