各模型について進捗状況をまとめています。完成したものは写真を掲載します。
3月終わってしまいました。大穴あけ、残り。古いドリル油を早く使い切りたくて、ふんだんにかけたのと切り粉で周囲はぐちゃぐちゃなので、一旦きれいに掃除してからネジ穴とかまとめてたくさんあけます。
バイトの先っぽ、元々写真の面は平らなんですがちょっと切れにくい、金色のチタンコートがもったいないけどすぐ上の絵みたいに研いでしまいました。このバイト定価2500円くらいするみたいなので、チビチビ研いで使うことになりそうです。 昨日の円盤、ボール盤のテーブルに裏返しにおいて適当に固定し、半周ずつ縁を落としていきました。 次は45mmくらいの穴あけと内側に使う43mmくらいの円盤です。 (2008/03/24) 旋回テーブル(外側)
ちょっと絵が荒れてますがベアリング止めるフランジの部分、2mmのアルミ板から金工用の切り回しでちんたら円盤抜いているところで、50rpm以下の低速が必要なのでボール盤の電源プラグを抜き、主軸を手回しして作業していきました。2枚作ってベアリングを上下からはさむわけです。
縁が邪魔なので落とさないといけません。こんなのはこんなので焼きの入る材料で作ってよく研いだら、立派なピザ切りが出来そうです。 旋回テーブル(内側)
またガリガリ削っていきました。今度はテーブルにクロステーブル固定して、その上にバイス乗っけてくわえてやりました。
予定のところまで削れたので、残りは水ペーパーに石鹸水つけてラッピング。周囲はもともと表面荒れてていやなんですが、これはこのままで。写真のハイライト部分の上端に、2本輝いた線が見えると思いますがこれの上側が削る予定の線です。実はちょっと削りすぎったっぽいですが、気にしない方向で。
あとはこれにポコポコ穴明けて色々くっつけたら出来上がりです。内側のパーツ、φ40です。 筑紫野の鉄塔の現場、平地部最後?の鉄塔が今週中には出来てしまいそう、そして柚須原の山の中でも基礎工事中のようで。1日数本しかない筑紫野バスですぐ近くまでいけそうなので、暇があったら行ってみようかと。この間九建の方に聞いたら北九州まで伸ばすって話だったので、まだしばらく工事はあるんでしょう。
深さ2mm幅4mm位を一発で削れないことは無いようだけど、却って遅いし危なっかしいので、目的の深さまで少しずつ削っていって、隣へ移動の繰り返し。切ったときにヘタクソやって切り口が3mmくらい傾いてしまってたので大変です。
送り止めを微妙に高めにあわせておいて、レバーが止まる時の力加減で微調節したので、あらかた指でなでてみてもはっきり分からないくらいの段差が残る程度になりました。
大体水平出してたけど微妙に傾いていたので、残りはヤスリで落とし、板ガラスに水ペーパー張ったのの上で少し磨いておきました。次は旋回テーブル(内側)の方ですが、こんどは手持ちのバイスにくわえられる太さなので少し楽です。 元岡の現場に来てたらしい200t、金曜日だったようですが、用事で学校行かなかったので見れませんでした残念。 入学審査はなんか通ってました。掲示晒してもよかったような気がしましたが、写真は撮ってません。他専攻は合格者3人からいるのに、うちの専攻は自分の番号がぽつんとひとつ(爆)。うちので審査受けたのが自分だけだったりするんで、こうなることはわかっちゃいたのだけど、実際なってみるとななだか微妙な気分です。 2次募集で何人来るか知りませんが。学内で進学だから入学料取られなくなるのがうれしいですね。 (2008/03/10) というわけで(?)早速
新しいのの旋回テーブル(外側)に使う予定の外径70mm肉厚8mmのアルミパイプ、弓鋸で30分位かけてギコギコ切って、
ある程度端面整えるための準備として、ボール盤に8mmのエンドミルつけて試し削りしてみました。100mm位の直径が削れる旋盤あればこんなのの加工自体はすぐですね。 ところで、2004年以前からうちを見にきてくださっている方もみんな忘れてくれてると思いますが、休止宣言しててそれから4年間、いろんなことがありました。 最初の2年間は引きこもりをやってしまい、成績は卒業研究の着手要件を満たしていたにもかかわらず、学校に行かず留年、さらに1年休学。SL-13000特別仕様機の試験が四国で行われていた頃は引きこもりの真っ最中でした。 おととしどうにか大学に戻らせてもらって4年生やりなおし。夏の院試は合格し、卒業研究まとめて何とか卒業して進学しました。 そして前期無事終わって後期の講義も大半終わって一息と思っていた矢先、 年明けにいきなり先生から博士課程の入学願書を手渡され、駄目元で(?)願書出してバタバタ入学審査の準備してこの間2月終わりに審査に臨み結果待ち中(なんか通ってるっぽい?)です。 これで講義からほとんど解放される代わりに成果を2/年以上くらい対外発表する必要があるわけで、早速4/18が期限のとかあったりしますが、時間の拘束条件がゆるくなるので少しは工作に時間が取れそうです。 そういうことで、休止宣言して1年半くらいで実質復活状態になったのですが、この辺についてサイト名を変えてしまったりしてましたが特に周囲にアナウンスはしなかったので、ここで「正式に」復活というか再出発宣言しておきます。 昔からリンクしてくださっているクレーン関係サイトの管理人様には個別に連絡差し上げますので。 それと、この間久留米への撮影行のときに見つけた鉄塔クレーンの現場、筑紫野市内に在って甘木営業所行き400番のバスを使うと福岡空港の工事現場を一望できるおまけも付くので、あれから2/18、20、29日に見に行って、20日昼にはクライミングの様子を見る事ができました。 まだ他に鉄塔が建つようなので、クライミングの様子とかは別サイト「ちいさい」の方にまとめておきます。 記事出来上がったらここと向こうでお知らせしますので。 最後に結局ちっとも進んでいないクレーン模型の製作は、時間が出来たところで順番を決め直しておく必要がありそうです。 現状材料が存在し、1つでも部品が出来ているもの:
(2008/03/06)
RSって電気系の通販業者(業者間のやつ)があって、サービス始まった頃に少し無理を言って発行していただいたID番号(数回使って当時在学していた高校の先生に紹介して放置、申し訳ない…?)が
webカタログの利用申込みしてみたらまだ有効だったので、久しぶりに発注してみました。 実験用に作っていた木製の模型、クレーン車の模型としてはぜんぜん形になってませんが、
なんか名前を付けてやったほうがやる気でそうなのですが、とりあえずいままでのは「0号機」ってことで。(2007/12/09) やっと移動がほぼ完了し、久しぶりに作業
板が小さいのでジグソーひっくり返したやつで適当な大きさに板を切り出し
穴あけて組み立て。4シーブのフックブロックらしいものが出来ました。 はい。シーブとかネジは違いますがあとはステンレス製です。写真ではわかりにくいですがちょっとやってみたかったので。プレートは2mm厚の 長いこと更新サボってましたすみません。実験用の機械のフックがなんとかできそうなので次の更新のときに。 さて、いろんなものがいろんなところに散らばって工作どころではなくなってしまったので、部屋の「デフラグ」中なんですが、ついでに別室に移動することになりました。 ずっと和室で、そこそこ広くて間取りの関係で軽乗用車が通る位の大開口が取れたり良かったんですが、いろいろ訳あって洋室に移転です。「お座敷」じゃなくなる上に今の部屋に比べて2割位(6帖+→4.8帖+クローゼット)狭くなるのが残念ですが、 茣蓙でも敷いておきましょう。 出てきたもの:
ついでに、普段使っているタプレットPCもどき(もう5年ですか。中身はたまに変えてますが)、全姿勢対応(建前)かつ指入力可能なので電源さえあれば部屋がカオス状態でも適当に
その辺に立てかけて使えちゃいます。 うちみたいなサイトで四月馬鹿なんてどうかとも思いますが、こんな事できるの今年くらいしかなさそうなので。 (2007/04/01)
ちょっと前の話ですが、研究室の仲間からフォークリフトのミニチュアを貰ってしまいました。
プロクソンのX-Yテーブルを買ってみたはいいですが、ボール盤がちょっとちいさすぎたようです。
鋳物で200mm四方の作業面持ってるのに自重4kg無いから移動楽ですがその分柔い様です。 以前の内容 特集(?)
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