Posts Tagged ‘ロウ付け’
日曜日, 11月 6th, 2011
ボトムブーム、ジグなし固定なしでくみ上げたんで粗だらけですが、できました。アルミだから大目にみてねってわけじゃないですが、真鍮細工だったら笑われそうな出来具合。アルミは熱膨張率大きいうえにロウ付けでは600度くらいまで加熱する必要があるので、一発で決めそこなっていじり回すと余計ひずんできます。継手とフットピンは全体でバランス見て調整します。
水曜日, 2月 16th, 2011
とりあえず一本、あとは断面に筋交い入れたり継手付けたりするとできあがりです。ロウ付けはやわらかいアルミを局部的に強く加熱するので、端から組んだ最初の二面と3本の主材はすこしグネグネで精度もあんまりよくありません。最後の一本の主材には、先に斜め材を2面分つけておいて、それぞれ真ん中から端に向かってロウづけしたら、いい感じになりました。
月曜日, 3月 8th, 2010
で、ジブの先の方が出来てきました。長さ約85cm、重さ100g弱。たぶんエクステンションジブだと思います。方向性がある構造なので上下組み間違うと一発でだめになりそうです。左右方向(写真では奥行き方向)は修正したのでまっすぐですが、上下(写真では左右)方向は結構グネグネです。
日曜日, 3月 7th, 2010
ウインチがふたつ、まだまだつくりかけです。前作ったウインチ同様モーターごとドラムを回してしまいます。左端に写っているミステリーサークルみたいなのは、生基板を適当に削って作ったスリップリングです。起伏はダブルドラムで構造が違うので別に作ります。モーターの反対側の蓋にするのにちょうど良い材料がなかったのでここまで。
ついでに、アルミで作るって言っときながら出来ませんでした…では話にならないので何年ぶりだかでアルミのロー付けやってみました。カマキリのラフィングジブの一部です。ハンダの方が熔かすのは簡単ですが亜鉛合金みたいな感じで重いので、アルミ合金で出来ていて軽いローを使ってみます。このあたりは簡単な炉をつくって置きロウで一気にやるのも面白そうで、七輪でやるか耐火壁に使う「キャスター」をいつ買おうか等とか考えるだけ考えてます。考えるだけ考えてすぐにやらないのはいつものことですが。