盆は「コミックマーケット」94にでて、ちっちゃなタワークレーンの小さめの冊子と1/700のケーソンドックの模型をそれぞれ少数頒布してきました。
冊子も模型も通販業者へ委託等は今のところは検討中です。
ここではとつぜんのアニメ顔ヘッド
3Dモデルは一年くらいこねくり回して2017年の9月頃からちまちまと形にしていってます
youtubeにいくつかあげていますが、
ニコ動のほうにもう少し編集したものをあげています
1/3(60cm)の人形の頭部の大きさより顔面少し大きいかんじで、
現状は目玉と眉が動くだけですが、目玉の可動域にはかなり配慮した構造になっています。
目玉の動かし方は基本ランダムで、方向は正面を0、上下と左右は夫々一方を+、反対を-としておき、
下記の要領で動かすのを基本にしています。
(眼球の回転量)=(乱数)- (乱数の範囲の最大)/2 -(現在の眼球の向き)/(係数) (1)
(新しい眼球の向き)=(現在の眼球の向き)+(眼球の回転量) (2)
(休止時間)=(眼球の回転量の関数、最低0.2秒) (3)
って感じでやっています。
(1)の最後の項で目玉の向きが正面から離れるほど正面に戻す働きが強くなるように偏りをつけています。
また、ある目標の各部へ目配せしているときの目の動きと、他の目標に視線を移す動きも目の動きの大きさが違うだけだろうという考え方で扱うために、(1)の第二項までの乱数部分を次の(4)のように奇数乗するあるいは符号を退避して偶数乗することで、小さい動きがでやすくなるようにしてみたりもしています。
(眼球の回転量)=((乱数)- (乱数の範囲の最大)/2)^(奇数)*(係数)-(現在の眼球の向き)/(係数) (4)
さらに、これに頭部に内蔵したジャイロセンサーからの信号を処理して、頭の回転と逆向きに目を動かそうとするようにしくんであります。
眉は動かせる事を見せるために間に合わせ的にジャイロセンサーからの信号処理結果の一部を使って動かしています。
なおCGアニメーション等では次の(5)のように目標物のどこかに目を向けておいて、別に計算した細かい動き(にeyejitterなどと名前をつけて)足し合わせているのを昔から見かけます。
(眼球の向き)= (目標のある一点への向き)+(ランダムに細かい動き) (5)
7月15-16に福岡市内の旧芸工大(九大・大橋キャンパス)で行われる「つくると!」という「メイカー」系イベントに模型数点を持っていくことにしました。
つくると!5の出展紹介ページ
展示の一番大きなものは数年前作っていた「スイングレバー式水平引き込みクレーン」の模型ですが、製作開始直後に「欲しい」と訪ねてきた方がいたので、一度仮引き渡し後取り戻して改装という感じなっていて
期限はないとはいえ近いうちに完了して引き渡す必要があるので、今度の「つくると!」に合わせて完成させて、出展した後そのまま納めるような感じになります。
水平引き込みクレーンの模型
マツダエンジニヤリングの新型LC-1000-10
末尾の-10は10番目のバージョンという意味ではなく、前の1000と合わせて定格1000kg最大半径10mの意味となっています。小型クライミングクレーンではたまに見かける書き方です。
7m仕様については]別サイト「鋼鉄の植物」に載せています
去年暮れに購入してちょっと環境を組んで試し出力したきり、放置してしまった光造形機のためし出力をしています。
パーソナル光造形というとFormlabs FormとかXYZ Printing Novelといったレーザースキャン式(SLA式)が製品として有名ですが
うちで導入したのは中国製の科藍蒂(Kelandi)KLD-LCD1260あるいはYHD101やSY101などと呼ばれている装置で、ピクセル間隔0.05mm(あるいは500ppi)程度の表示分解能の高い液晶表示器をフォトマスクとして光硬化樹脂に紫色光を照射して一皮ずつ固めていく仕掛けです。価格は2016年12月購入時点で本体と専用光硬化樹脂1kgをあわせて10万円程度でした。
液晶表示器はHDMI接続があり、機械はUSB接続のCNCコントローラーで制御されるようになっているので、当初は日ごろ使っているパソコンに装置を接続して第2ディスプレイとシリアルポートとして認識させ、Photonic3Dというソフトで制御していました。
P…3Dの主要部分がJAVAで動く関係か表示周りに問題があったので、Raspberry Pi3に制御ソフトNanoDLPを入れたものを用意して独立して動くように改めています。
もう一万円ほど出して独立版買っておけばよかったような気がしました。
オンラインゲーム「艦隊これくしょん」モチーフの単車を所有されている方*からの依頼で、4月29-30日に開催された「ニコニコ超会議」の企画「超痛車天国」内の「明淀ダブルデート」ブースに模型を展示しました。
2枚目の画像の状態まで作って数年放置していたため、接着の弱いところから壊れていって、3枚目の画像のようになっていたところから修復して塗装してあります。
ついでに1/25でリメイクしたいと思っていたのにも手をつけてしまいました。