タワークレーンの模型「エゾマツ1号」につけたギヤードモーターを、入手しやすく安価なタミヤのギヤボックスに変えてみます。今つけているモーターは、短くて小さいのだけど入手しにくいので。
ものは一番外形の小さいミニモーター低速ギヤボックスを使ってみます。箱の説明では最低のギヤ比でトルク200gcm程度のときに回転数80/分位のようなので、ウインチの駆動にぴったりだと思います。最高のギヤ比のとき1kgcm以上のトルクと9/分程度の回転数なので、旋回ギヤ駆動用としてもぴったりです。
説明書どおりに組んだキットを電動にしてみるのも良さそうです。
Archive for the ‘エゾマツ1号’ Category
水曜日, 5月 26th, 2010
月曜日, 2月 15th, 2010
ほかぞの運輸機工さんの新車内覧会、すっかり見落としていました。せっかくのチャンスなのに残念。ちょうど土曜日を休みにしていたのに、実機写真サイトとしてごらんの方や中の方々に、申し訳ないです…
香川や愛知には行ったくせに同じ九州の鹿児島行かないってなんかダメですね。
ウインチドラムにくっつける部品あさっていたら紙製シーブがたくさん出てきました。かれこれ7年前に7800用に作ってたやつですね。写真を整理していたら同じ頃てふてふさんからいただいた7800のやつが出てきたので、紙製7800だけでも再開したいと思います。ただ、以前作った部品がほとんど残ってないし、アクスルは幅を間違ってたりしたので、ほとんどを再作しないといけない。
ついで、エゾマツのクライミング装置は、あの手のクレーンで一般的なシリンダー方式ではなく、ロープ式クライミングにしてみます。C-10やHUC-1000-7など小型機でまだ使われている、クレーンが自分自身を吊上げてしまう方式です。旧式ではありますがメカニズム的には面白いと思います。
金曜日, 2月 12th, 2010
エゾマツできたはいいんだけど、けっこうでかい。ガラクタが多すぎて4畳半を半分立体化しても場所が不足気味のgapuxの部屋には、ばらさずに置けるほどの場所がありませんでした。作りかけのカマキリも居るし。
エアープランツみたいに転がしておいても問題ないだろうし、天井から逆さに生やしたり、壁から横向きに生やしたりすると少しだけおしゃれかもしれないですが、邪魔臭いのに変わりなかったりします。どうしよう。
金曜日, 2月 12th, 2010
ガラクタ箱の中からタミヤの3チャンネルリモコンボックスが出てきたので、繋いで動かしてみました。(Youtubeに動画アップしてみました)
旋回はやっぱりしょぼいので今度クライミング装置つけるときに改良します。
エゾマツ一号は一応これで完成で、ジブ斜め材の取り付け以外は改造ってことで。
木曜日, 2月 11th, 2010
千石電商さんの通販、デジタルテスターと小さいマイクロスイッチ25個、IC、ピンソケット、マイクロモーター6個です。テスターはかなり古いアナログのを一台もってるけど2つあるほうが便利なのでデジタルのを買っておきました。マイクロスイッチは6mm角の厚さ3mmと非常に小さいので、カマキリの安全装置のリミットスイッチとしてぴったりです。ICはカマキリに載せる予定ですが、役割については、完成してからのお楽しみということで。
それと、タワークレーンの模型に旋回機がつきました。もともと旋回軸上に円盤状のパーツが付くようになっていたので、それを利用してベルト駆動にしてみました。とりあえず手元にあった輪ゴムを掛けてみましたが、柔すぎて伸びきってしまいます。それでも回ったので今回は良しとします。クライミングはそのうちやります。
名前
水曜日, 2月 10th, 2010タワークレーンの模型、モーター乗ったので何か名前を付けようと思います。
タワークレーンは植物の一種なので「エゾマツ1号」(Ezomatsu-1)とでもしときましょう。この模型の材料はほとんど北海道産のエゾマツとトドマツらしいので。
ちなみに、鋼管マストの機械は木、ラチスマストの機械は草と勝手に決めています。
移動式は、そのまんまですが動物ですね。カマキリとかウミユリとか。
背景汚いですねぇ・・・すみません(?)
日曜日, 2月 7th, 2010
もともと丸棒に直接紐を巻きつけることになってましたが、巻き上げのウインチに手元にあった糸巻きを付けてみたりしました。なんか若干手を加えって感じじゃないような気がします。ジブにはあらかた色を塗っておきました。カマキリのウインチと旋回機とブームとシーブはまた今度?
(2010/02/07)
土曜日, 2月 6th, 2010
さくっとやるつもりがこんな感じに。ガイサポートの部分は組説の指示では真ん中の太い部材(以後後脚)を本体中央部に垂直に立てて、そのてっぺんから細い棒を前端へ2本(以後前脚)、カウンターステーとして後端へ1本くっ付けることになっていますが、前脚が細いのはあれなので太目の棒を買って置き換えました。ついでなので後脚を数度後ろに傾けてます。
後脚にある横倒れ防止のトラスは組説では横材のない形でしたが、横材がある形に組んでみました。
で、ジブはちょっと長いほうがかっこいいので、長さを倍くらいにしてみました。ジブ長さ80cmほどあります。ジブフット側の少し暗い色のが追加分です。脇に立ててるのは30cmノギスですが撮影の都合でジブは短めに写っています。ジブの斜材は平行四辺形の薄木板からの切り出しなのでこれからです。紐が足りなくなってしまいました。
(2010/02/06)
金曜日, 2月 5th, 2010
PC1250は、店からキャンセルのお知らせがきました。新製品の発売延期とともに出荷未定になったそうで。残念だけどしかたないので、還ってくる1万数千円は他に使うことにします。
結構前からヤフオクとかで見かけて気になっていたもの、加賀谷木材って言う木工品メーカーのタワークレーンキットです。近くのホームセンターに置いてあるのを見たことないので通販で買ってみました。2000円以上するだけあってなかなかのボリュームで、2枚目の写真で左下隅に写ってる真四角い板が15cm四方あったりします。特定の実機に似せると1から作るのと大して変わらないくらい手間なので、今回は若干手を加える程度にしてそのまま組んでしまいます。
(2010/02/05)