Archive for the ‘買い物’ Category

月曜日, 3月 11th, 2013

トロリー

トロリー


骨組み

骨組み


買い物

買い物


トロリーはジュラコンスペーサーをローラーにして滑らすの面倒なので、敷居スベリを貼っておしまいです。吊具とローピングは実機いろいろ工夫してあるのですが面倒くさいのでシンプルに4本掛けにする予定です。シングルドラムではシーブの摩擦などでスプレッダーが傾きそうな気がします。スプレッダー少し重くするか細い糸が要りそうです。
斜め材が入ってブームがつながって、あとはてっぺんの櫓と足元で構造部分は出来上がりです。

夏休みの工作ならぬ春休みの工作です。春休みとかないですが。最初の写真になんかうつっちゃってますが、タミヤのツインギヤボックス2個とレインボープロダクツのアルミプーリーで巻上横行起伏と走行の4動作やってしまう予定です。

木曜日, 7月 26th, 2012

小人さん

小人さん


宝の持ち腐れ?小人さん来ました。制御は、10年前に「自作」した、ノートパソコン改造の古いタブレットパソコンをあてがっておきます。中国製買うのだったら、直接中国の業者から買えば、B3大のテーブルの機械が15万円程度(2012/07/25時点)で買えそうですが、Z軸の移動量が60㎜のものがほとんどなので、ちょっとやわになってもZ軸移動量80mmのこれを選びました。あくまでルーターなので、ちまちま削り取っていく感じで、フライスみたいにトルクのあるモーターでがりがり削っていくような剛性は持ち合わせていない分で条件に気を付ける必要がありそうです。
そもそもこの手の機械は直交3軸のロボットにルーター(ミゾキリ)つけただけなので、そこそこのできでよければ機構部分は材料工夫して安く作れます。電源と箱がちょっと高いですが。
フリーの2.5D加工ソフト「削るんです」でまず動かしてみて、それから定番のCNC制御ソフトMach3の体験版でも動かしてみました。
順番逆ですね。 (さらに…)

日曜日, 4月 29th, 2012
O2トーチ

O2トーチ

車屋さんもはじめてみる車種だということで、情報のやり取りも。車庫証明の書類持って行ったついでに資料もって行っていくつか相談して、部品が入りしだい仕上げて納車という段取りになりました。
かわいらしい見かけの癖に、働く車らしく男らしい(?)ガラガラディーゼル車なので、何年か先いくつかの事業系オーナーさんみたいにバイオ燃料化してみたりとか、したらいいのでしょうか。この辺の技術的なところが本業につなげられると、いいのかもしれませんが、研究にはならないような気が。エンジン死んだらトランスミッションごとおろして電動化?とか考えても面白いです。

ついでに店の近くのホームセンターが30日閉店ということで、半額で在庫処分やってたのをのぞいてみたら、なんと酸素ブタンバーナーが残ってるのを見つけてしまいました。アセチレンバーナー並みの高温になる小さな炎が得られるこの器具は、高価な上に圧縮酸素がすぐ切れるので買うのためらってましたが、半額なら自作するより低コストで、すぐなくなる酸素のところだけ工夫すればいいので、誰かにとられる前にと急いで現金下ろして買ってしまいました。
熱出力にして数kwのカセットガスバーナーと100W程度のポケットバーナーの中間の火力のバーナーはなかなか無いので、ちょうどいい感じだと思います。火が小さいですが温度がポケットバーナーの倍なので、伝わる熱量が大きくなります。
フランス製の器具でこれとまったく同じものがあると昔ネットで見たことあるんですが、どちらかがどちらかのOEMなのでしょう。
水を電気分解してトーチで燃やすという方法もありますが、爆発しそうだしその場で燃やせるだけの流量のガスを得るには低電圧で何十Aか出力できる直流電源が必要で、それが結構高かったりします。パチンコ台の電源に使うAC24V40A(1kVA)のトランスは持ってたりするので、整流してカーボンブラシを電極にして水に突っ込めばいい話ですが、軽量型なのに10kg近い代物なので、使う気にならないってのもあります。

土曜日, 4月 28th, 2012

資料

資料


一週間前の話ですが思い切って第一候補にしてた車で契約しました。現状で油脂漏れありますが、昭和末期のおんぼろ車なので、多少は仕方ないでしょう。
運転席の内装がぼろぼろだったので、リフレッシュもかねてカーペット全部とドア下半分の内張の交換を依頼したら、結構いい値段になりました。
できるだけ永く使いたいので内装の傷みがちな部分だけはさきに取り換えておきます。

取説と整備手順書はネットで拾えたし部品表も取り寄せ済みなので、日頃の手入れはしやすくなりそうです。後はネット外の情報収集は暇を見てやります。
個人で部品取できるなら、一台取り寄せて液類抜いてばらしてしまい、気相防蝕剤と一緒に袋に詰めて貸倉庫に放り込んでおけば腐らずとっておけそうですが、法律が許さないようで。

木曜日, 4月 19th, 2012

自動車買わなければ東京に2か月に1回いける、自動車買えば近場の行動半径広がるかもしれない。
30になってやっと自動車買うことにしました。P-KUNに物より思い出だから北海道行くと書いたんですが、自動車は思い出も増えるから、良いと思います。
うちのサイトは自動車のサイトではないつもりだけど、内容の半分は自動車になってしまうので、働く車を第一候補にしてみます。車両価格の見積もりもらっただけで決定してませんが。

土曜日, 7月 16th, 2011

電池とか

電池とか


もうすこし買い物しときました。クレーンに使わないものもいっぱいありますが。

月曜日, 7月 11th, 2011

箱


箱


オープン

オープン

引越し前までメインに使っていたタブレットPCもどきが、改装しつつ9年使ってくたびれ果ててしまったので、市内のアプライドに行って新しいの適当に見繕ってきました。パーツセットで売られているもの、店に組み立て頼んでおいたのが、納品されました。
一緒についてきた中途半端に大きい箱に、インストール用ディスクやらオプションの専用リカバリーディスクと一緒にパーツの元箱やら内袋まで送られてきました。元箱は、保証の問題と、ごみ(?)処分は購入者側でするってことでしょうか。内袋はまだ新しい帯電防止袋だから、カマキリやエゾマツやほかの作りかけの一時保管に再利用できそうです。
箱入りのCPUって相当前にMicroPGA2タイプのMobile Celeronを買ったとき以来ですが、梱包よくなったのか、心理的問題?を解決して小さな箱でよくなったのか、箱は小さくなってるようで。
で、広い台がないので、装置一式たたみの上に広げて、確認とデータ移ししておきました。ゲームやらない限りメモリー増設程度で5年くらい大丈夫だと思います。 ワープロ表計算ごくたまに動画の編集だけなら、職場のCeleron搭載機でも5年は十分もちそうですが。
今まで使っていた、タブレットPCもどきは、タッチパネルのコントローラーがUSB対応で、ドライバーもWindows Vista用のがあるようなので、何かしら入力装置に使えそうです。引っ越してから新しいの買うまでつなぎに使っていた一体型は、電気いじりの道具として使います。

月曜日, 6月 27th, 2011

買い物

買い物


出張中、ラハイナって町に出たときにRadioShack見つけたので、適当に買いものしてきました。ICなども、ブリスターパックで売られていました。福岡の嘉穂無線も、ほとんどの部品が個包装で陳列されてるので似たような感じです。相当長いこと陳列されていたのか、吸い取り器のブリスターはすっかり焼けてぼろぼろでしたが、ポンプのゴム玉はまだしっかりしていました。値段は$14、日本円で1200円ほどでした。
吸い取り器の台紙に45Wと書いてあるけど、日本で使うと電圧の違いで30W程度になってしまいます。鉛フリーハンダはしんどいかも…ばらしてヒーターの長さを2/3にするか、吸い取り器はいじらずステップアップトランスをはさめば、定格どおりになります。

日曜日, 6月 5th, 2011
部品

部品

超磁歪

超磁歪


通勤ルートに2軒パーツ屋さんあるのだけど、どっちも微妙だし、いちいち買いに行くのも面倒なので、アナログでも楽しく遊べるように、抵抗の詰め合わせセットなど秋月電子通商さんの通販で買っておきました。

で、「超磁歪材料」を使った、スピーカー製作用のアクチュエーターが気になって、買っていきなりばらしてしまいました。写真左上の灰色っぽい短い棒が磁界の強さによって伸縮する、超磁歪材料で、写真右上と左端中ほどの銀色の粒は音声信号に従ってアクチュエーターを前後両方向に変位させるため、予め磁界(変位)を与える、バイアス用の希土類磁石みたいです。
写真中央のコイル(インピーダンス4Ω)の貫通穴の一端にねじで栓をして、棒の先端がわずかに反対側から出るように調節して、単3電池4本繋いでコイルを駆動してみたら、指先ではっきりわかるくらい動きました。
この手のアクチュエーターは、押すほうで使うんですが、説明書では、押さえつける力(与圧?)は1-2kgfくらいが適正みたいです。変位小さいですが結構力ありそうなので、何かしら使えそうです。
スピーカーに使うのでなければ、周波数低くていい場合があるので、細い線をたくさん巻いたコイルにしてもよさそうです。

火曜日, 11月 30th, 2010

センター

センター


作業は出来なくても、買い物だったらどこででも出来るので、部屋を片付ける暇が無くて廃墟みたいな状態に拍車をかけるように物資が運び込まれています。年度変わって引っ越すことになったら、そのついでに整理しようって算段です。
MT2の回転センターが一個、今まで使っていたのは頭が小さく短いので取り回しがいいのですが、短すぎて使いにくい時があるので、ちょっと頭の大きいのいくつか探していたら、先っぽが交換できる便利そうなやつをみつけてしまいました。
デフォ先っぽだけなので、換えの先っぽはどこかで調達してきます。細いのとか穴があいたのとかいろいろあるみたいです。
メーカーは、Trade Markとかいうところ。前から持っている回転センターは電源ボタンのピクトグラムみたいなブランドですが、やはりTrade Mark製だったりします。調べて見ると日本中(世界中?)のいろんな機械工具を作っている、なんだか凄そうなメーカーさんです。「月極」さんの機械工具バージョンみたいなものでしょうか

後は4爪チャックとちょっといいバイスを入手すればもっと楽しくなりそうなのですが、

それとスラストベアリングをベアリング屋さんに発注、フライス主軸のが傷んでいるので、学校の関係の手続き終わったら交換します。等級P5なので、普通のよりちょっとだけ高級品です。

他にもいろいろ、

水曜日, 11月 17th, 2010

横浜と神戸へのおでかけは、無理っぽいです。残念…

形状記憶合金

形状記憶合金


こんなものが、やってきました。
動き物してるとご存知のかたいらっしゃると思いますが、加熱すると元の長さから5%ほど縮み、冷却すると元の長さに戻る、形状記憶合金線「バイオメタル」。
髪の毛くらいの太さで、数十gfのオーダーの力出るので、1/50以下のウインチのフリーフォールクラッチ、ブレーキ装置、ブームロックピン、マイクロバルブ、台車の舵取装置、懸架装置のアクチュエーターにはなると思います。
太さは0.05mmから0.15mmまであります。昔あった0.2mmは大電流と引き換えに数百gfの力を出してくれましたが、絶版のようで。
1mあたり2000円以上するけど、1つの装置に何十センチも使わないので、案外安くあがると思います。
説明書にも書いてあることですが注意点?

  • 電気抵抗が中途半端に低いので、短くしすぎると駆動に工夫がいる
  • 伸び縮みは60-80℃程度の間で起こる
  • 電気流しすぎて数百℃まで温度が上がると壊れる
  • 完全収縮と完全弛緩の間で保持するのは若干面倒
  • 大きなものは難しい
  • 細すぎて固定がちょっと難しい
  • 半田が乗らない

模型に使わなくても、20cmくらいに切って適当な間隔で電気を流してやると、硬めの釣り糸みたいなのが収縮してピアノ線のように硬くなる間にうにょうにょ動いて癒されます。

カマキリの中の何かのアクチュエーターで使う予定です。おなかに一本、ハリガネムシ…

土曜日, 9月 11th, 2010

スイッチ

スイッチ


エゾマツのリモコンに使う押しボタンスイッチ、カメラのシャッターボタンみたいに半押しができる2段動作型と普通の一段の奴を使います。
このままではスイッチ押しにくいので、ボタンをつけてあげることにします。
操作は巻上2段、起伏旋回は1段ずつの予定です。旋回のソフトスタート/ストップ機能までは用意しなくてもいいと思います。旋回ギヤのバックラッシと旋回環の摩擦、ギヤボックスの取り付け部分の柔軟性もあるので。各動作にマイクロリレー入れてカチャカチャ言わすと、よりリアルかも。