2013/10/27撮影分
自宅近くに
鹿児島市内に私設建機博物館「建機ミュージアム」がオープンしたという情報を知欠ジョーさんからいただいて、ジョーさん、吊師さんと訪問しました。
博物館は産業廃棄物処理会社エコフロント西部の敷地内にあります。
入り口には控えめながら案内板があります。
館長さんに案内してもらいました。
入っていきなり3口スパナが目を引きます
芋の葉っぱのような鋳物の椅子
大型機械の模型はフロアの真ん中に並べて置いてありました。スケールモデルのほか、ブリキ製の建機トイが多数展示されているのが見ものです。
殆どの模型には初めて見る人にも何の機械なのかわかるように説明書きが添えられています。
紙資料は1940年代のキャタピラーのブローシャや昭和40年代の鹿児島市近郊のニュータウン造成の様子など、あちらこちらにおいてあります。
屋外には実機がいくつも展示してあります。
アタッチメントもはさみ中心に数点展示あります。
ここにも三菱ユンボY35、いちおう動くそうです。
ユタニ、ポクレン
巨大なキャリーオールスクレーパーを間近で見る事ができます。
敷地内のミュージアム入口看板にもダンプカーのおもちゃが。
最後に展示館脇の日車メンク製クレープクレープドーザー。
最後に、博物館のリーフレット。
実機の展示はこれからも増えていくそうです。
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