2012/09/09撮影分
日本の真ん中で
長野県伊那市の「はたらくじどうしゃ博物館」で「はたらくじどうしゃミーティング(略称:はたらじふぇす)」なる重機縛りの集まりがあると聞いて、ばたばたおじゃましてきました。
前日は海の上に出張
帰ってバタバタでかけて、関空行に乗り遅れてしまい、伊丹行に飛び乗って大阪からの夜行バスで松本へ
翌朝
駅前に北川JCL-030IIIをみつけました。
制御箱は大きめ1つ
ジブ角計の箱が本体後ろに張り出します
7時ごろ伊那市へ向かうべく列車待ち
伊那市駅前でちょっと買い物して、タクシーで第一会場の勤労者福祉センターに向かいました。
日産キューブ、ちょっと珍しいです。後席畳んで車いすで乗車出来る仕様で、荷物スペースにスロープがたたんでありました。
9時前会場について、ばたばた模型置いていたら、会が始まりました。
模型やイラストの即売に
あさま山荘事件で建物を壊していた白田さんの講演
展示品は、ファンの方が持参された分厚い写真アルバム
それにモデラーの方の作品
GAPUXも製作中のタワークレーンの模型「エゾマツ1号」と電光表示搭載のMBスプリンターを隅の方に置かせてもらいました。一番右にジブの先の方だけ写ってます。
16輪トレーラー
講演の後は、ビンゴ大会で盛り上がりました。カタログやらリモコン模型から実機貼付のステッカーまで豪華な景品。
午後は、第一会場から数百m離れたところにある、はたらくじどうしゃ博物館を中心に自由行動です。
博物館の手前の空き地には大きな3軸ローラーが、
わきに古い「ユンボ」が一台
今度はユンボが一台
8t位あるみたいですが脚は4t機並みにちいさい?
チェーン駆動です
バッテリーは24V、あとで話に聞いたところではもともと12Vのを24Vに替えたとか。
英語読みはやんぼーみたいな感じになるのでしょう
シリンダーへの配管は、アームのところ以外スイベルジョイントでやってます。
アームはちょこっとだけ短くできるようです。
微妙に違うけど同じのもう一台います。
そして会場へめいめい重機談議に花を咲かせています。
ショベルとドーザーが仲良く休んでいます。
油谷の純正品のスプレー塗料がさりげなく置いてありました。土蔵風の建物の中は洋間になっていて、ミニチュアや資料の数々が所狭しと展示されています。
表に止めてある小松GD22モーターグレーダーは、静岡在住の方の足車だそうで半日かけて自走させてきたそうです。
ローラーだったと思いますが、失念
グレーダーの周りをあけて、しばらく撮影会状態でした。
働く車が、もう一台。
グレーダーの運転室
16時を回り、第一会場の後片付けに戻ります。
さっきのユンボのバッテリーカバーは、パワーショベル本体から少し離れたところに干してありました。
先ほどの大きな3軸ローラー酒井WM5012をバックに記念撮影があり、
終了後少し眺めて戻りました。
帰りは伊那市駅まで送っていただき、岡谷までは模型持ち込んでいたモデラーさんと一緒に戻りました。
松本駅で待機4時間、ツアーバスで大阪に戻って、関空へ。
大阪駅近辺、IHI JCC-多分V360
小川OTA-300H
ヒシノ?
マツダVC-60
カトウNK-3600
SC-3500?と200tクラスのクローラークレーン
泉大津の岸壁で休んでいる第50吉田号
住友っぽい大型機
100-200t級3台
sc-900?と20t級ジブクレーン
P&H435TC?
昼過ぎ鹿児島に到着しました。 ばたばた行ってばたばた展示させてもらってバタバタ帰ってきて、反省点はいっぱいあるんですが、スタッフの皆さんほおかお世話になりました。また来場されていた皆さん、お疲れ様でした。。。
|