2008/12/22撮影分
(世界最大級(1))
12/20-22の3日間、瀬戸大橋の四国側になる坂出市番ノ州地内で北四国クレーン(株)が導入したTEREX-DEMAG CC-8800-1とコベルコSL-6000Jの内覧会が開催されました。一般も入場OKとの事だったので最終日にお邪魔してきました。
21日21時30頃天神出発
23時ごろ小倉駅付近でコベルコRK-250(25t)
22日5時ごろ鴻池サービスエリア
そして6時前に坂出駅前到着、小雨がぱらついていました。
0645発の琴参バスの瀬戸大橋方面行きに乗れば日の出少し後に現場付近を通るだろうと読んでいたので、瀬戸大橋から現場を見下ろすつもりで
日の出の直後、雨が上がって窓の水滴も乾いて文句なし、最後部に座って狙ったのは良かったのですが、露出を上げてしまいシャッタースピードが落ちたのでぶれてしまいました。
現場が見える、与島パーキングエリアで降り忘れ、島の反対側にある瀬戸大橋フィッシャーマンズワーフまで行ってしまいました。かえり道にもう一度。7時45分頃坂出に到着
日曜日から来ていたdeltaさんと待ち合わせて8時20分の市バスで現地へ、開場前なので瀬戸大橋記念公園で暇つぶしです。
記念館は休館日なので屋外を散策
ありがちな構図
潮風に晒される割に展示物の状態がかなりいいのは驚きでした。
なぜか離れた場所に木造船が一隻、船体に不釣合いな巨大レーダー付です。しかもなんか妙な場所から脱出シュートらしきものがいくつも展開されてます。
誰もいないみたいなのでdeltaさんと一緒に登ってみたら、舵輪が有りました。自船位置が舵輪上のスクリーンに赤玉で示され、船の進行方向に応じて表示された海図が回る、超最新鋭のナビ付き舵輪です。見た感じ少し古そうですがまだまだ時代の先をいってそうです?
デッキにはブラックホールだかホワイトホールだか分からんものが1つだけ装備されてます。写真奥のほうにはなぜか千両箱が。
その辺さらに散策していたら開場時間が近づいてきたので会場へ。
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