2003/05/02撮影分 (すげぇクレーン車)
実は福岡市東区千早に建設中のドコモ九州のビルにJCC-400HKがいて大学の製図室から見えていたのですが、何時の間にか姿を消していて長−い赤白のブームが伸びているのに気づきました。3限目がと5限目が空きになったので見に行ったら、
なんと!!!!DEMAG AC-650J(650t)だったのです!
製図室の窓から。 相当大きいです。
ジブガイラインが特徴的です。
陸橋の上から。AC650とラフテレーンの間にある白いのはJCCのマストです。
キャリアと旋回体のアップ。
クレーン車の中でも日本で2番目の吊り上げ能力の様ですが思ったよりコンパクトでした。少し見にくいですが8軸な事がわかります。起伏シリンダーにはお約束の「吊り荷の下に入るな」の文句。
キャリア正面から
スーパーリフト(細い緑色の物)が立っていてなかなかカッコイイです。
ジブ先っぽの方のアップです。丸いのはゴムタイヤで、ジブを地面に倒したときに先端部を守るためについています。先の方の断面は縦長になっています。ガイラインがないためにかかる曲げに耐えるためだと思います。
これってJCC-400の基礎部分の部品だと思いますが何なのでしょうか?
<続く>
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