2003/02/14撮影分(でっかいクレーン車)ヱレデ跡地再開発ビル工事にきているタダノの大型オールテレーン・クレーン AR-1600M(160t)。40トン+αの錘を積んでいます。 (2000Mと書いていましたがよくよく見ると1600Mでした。2004/03/12) 120トンクラス以上のクレーンはそのままだとデカい、重いで公道は走れないので 下半分だけで移動して上半分は別にトレーラーで運ぶらしいです。 奥の赤いのは25トンクラスのクレーン。 先っぽ。オートジブがついています(小さいクレーンみたいの)。 これだけで20トンクレーン車と同じ位能力があり、長さは10.5-25.7m、 角度はブームの延長線を基準にして5-60度まで設定できます。 写真のは10.5m,角度5度です。 クライミング・クレーンのツーショット。左はIHI JCC-200II、右はJCC-120N(2004/03/15) 競艇場のほうに行く途中で上組所有、紺色のトラッククレーン 加藤NK-1000(100t)とすれ違ったけど写し損ね。残念! 上の写真右側の奴、別角度から。 裁判所前のビル工事現場、IHI CCH-650(65t、赤白ラチスブーム)と タダノ AR-2000M(200t、青い箱型ブーム) 天をつくような感じですが実際の長さ(高さ)はどちらも50mくらい。 旋回体。こちらは58トン錘を積んでいます。 カラフルな塗装のミック所有機。 古い塗装は大昔の写真に載せてるみたいな暗赤に白帯。 どこかにいたな… こっちのAR-2000には何も付いてません。ツノが立っています。 大きなフックの右上に写っている輪ッかは巻きすぎ防止装置の錘です。 これにフックがあたるとスイッチが切れて巻上げが止まる様になっています。
突然ゲートが開いてクレーンが走り出しました。信号柱が邪魔だけど…
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