2008/02/18,20,29,3/15,4/12撮影分 (雨後のタケノコ?)
筑紫野から北九州までの送電線工事(北九州幹線、500KV)が進んでいます。2/16撮影の後半からの続き(+2/1撮影の続き)みたいな物ですが、4月までに写した分をまとめてみました。
最後に、4/12の様子です。福岡空港の工事はすでに終了してました。
午後に3本しかない柚須原へ登っていくバスの最初(1530頃)を逃してしまい、2本目(1600頃)で登って、18時前に降りるほうの最終バスが来るまで1時間30分…
「柚須原公民館前」で降りてその近辺を歩き回りました。いくつか基礎工事があっているようです。
日立 HS-36(36t-m)、傾斜地対応のジブクレーンです。
なかなかいい場所においてありました。この機械はエンジンを持っていて、必要な動力が自前で用意できます。
見下ろしてみました。
かなり遠くに工事中の鉄塔が見えてましたが、歩いていくには遠すぎました。
バスが来るまであだまだ時間が有ったので途中まで歩いて下ることにしました。途中に有った現場入り口の看板です。
天拝山駅付近にちょっと大きめのクレーンが来ていると情報をいただいていたので、バスでJR二日市駅までいってさらに電車で1区間、天拝山についたときにはすでに日が暮れていました。
とりあえず時計回りに行ってみると確かにラフターがたくさん居たのですが、周囲も工事中で、相当遠回りが必要な気がしたので引き返して反対に周ってみたところ、
引き返した地点からほとんど1周したあたりで加藤の50tクラスとタダノGA-1000N(100t)を見つけたときには、もうすでに真っ暗でした。残念。
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